Okinawa なちゅら生活
Okinawa なちゅら生活 HOMEへ >> 2022年3月


今月のなちゅら生活 2022年3月


2022年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月


3月31日(木) 時々 マンゴー花柄落とし



マンゴーの花柄落としをしました。

花柄は害虫の隠れ家になり実を傷つけるのでタイミングを見て落としてしまいます。

花柄を落としたことで小さな実が良く見えるようになってきました。

あとはこの小さな実が肥大するのを待つだけです。




沖縄県内のコロナ感染者数が徐々に増えだしてきています。

1日の感染者数が2日連続の1000人越え。

4月は人と会う予定がいくつかあるんだけどね...

明日明後日の感染者数しだいでは、
今後の予定を大幅に変更しなきゃいけなさそうです。



3月30日(水) のち コーヒーに蕾





マンゴー園のプレハブ小屋はブロックの上に置いてあるだけ。

このままだと台風時に横転する可能性があるので、
動かなくするための固定具の埋込設置をしました。

小雨の降る中、幅50cm×50cm、深さ70pの穴を掘って固定具埋込。

しばらく土を慣らした後、ワイヤーで固定します。




今年はコーヒーの実を収穫できそうです。

葉の付け根に出蕾を確認しました。

収穫量によっては自家焙煎をしてみようかと思います。



3月29日(火) のち 受粉完了



マンゴーの花が散り始めています。

これから満開期をむかえる花房もあるけど、
ここいらで受粉昆虫の蜜蜂は撤去しようかな。

マンゴーの管理は花粉交配から実の摘果作業に移ります。






庭の菜園がえらいことになっている。

雑草だらけで野菜が埋もれてしまった。

自然農法と言えば聞こえはいいけど、これはただの手抜き。

さっさと草刈りをして夏野菜の植え付け準備をしよう。



3月28日(月) 時々 ジャボチカバの実



ジャボチカバに実が着いていました。

数個ていどなので種を取り苗作りをします。

数が収穫できればジャムでも作りたかったんだけどね。






機械類の整備をしました。

チェーンソーは汚れを落として刃を交換、エンジン始動で問題なし。

2年放置していた草刈り機は...エンジンかからず修理依頼。

やっぱり定期的に動かさないとダメだね。



3月27日(日)  第一ハウス開花率6割



マンゴーハウスのトイから雨水が滝のように流れ落ちています。

朝からの大雨でハウス内は雨音の爆音が響き渡る。

外から入ってくる雨水を避けながら一日中マンゴーの作業に集中です。




第一マンゴーハウス、予想していたよりも多くの花が咲いてくれました。

それでも6割程度かな。

満開期もそろそろ終わりそうなのでタイミングを見て花柄落とし、
そして摘果の準備に取り掛かります。



3月26日(土) のち 強風



暴風が吹き荒れるちょっとした台風のような一日でした。

念のためビニールをハウスバンドでしっかり固定。

風対策をしたところで仕事開始。




一番最初に着果したマンゴーです。

収穫は6月中旬頃かな?



3月25日(金)  着果が微妙...



受粉完了後のキーツマンゴーです。

着果しているように見えてうまく受粉できたのはかろうじて1個だけです。

通常だと未受粉果は摘果して落としていくけど、
整理落下で落ちるまでは待つことにする。

青マンゴーとしての食べ方を教えてもらったので試食のためにね。






今月のバナナです。

先月と比べて大きな変化は無しです。

生長が目に見えてわかるのはもう少し暖かくなってからかな。



3月24日(木)  





農家仲間のとこの桃です。

先日まで花が満開してたと思ったら実がついていたよ。

小さい桃になるらしいけどほとんどが毛虫などに食われてしまうそうな。

その前に一個でも収穫して食べてみたいな。




今年はカニステルが豊作っぽい。

いくらでもタダでもらえるって感じだ。

サラダにしても美味しいらしい。

今度試してみよう。



3月23日(水)  金蜜マンゴーの着果



金蜜マンゴーの着果を確認しました。

相変わらずの鈴なり着果だ。

これだけ着果すると摘果が面倒だよ。



3月22日(火) のち 鶏小屋完成!



突然の豪雨ついでに雨漏りチェック、問題なし。




豪雨で雨水がたまった穴に土を埋め戻す。




窓や水切りの取付、仕上げはワイヤーで固定。

雨に打たれ、泥だらけになりながら、
そして腰痛に耐えながらなんとか今日中にプレハブ小屋完成!



3月21日(月)  パラミツ





パラミツです。

気にぶら下がっているの始めてみたよ。

あの巨大な実になるまでどれくらいかかるんだろう?

収穫まで定期的に観察していこう。




出先からマンゴー園に戻ると苗が置かれていた。

以前、農家仲間にお願いしていた桃の苗だ。

わざわざ持ってきてくれたんだね。

ありがとう!



3月20日(日)  満開期



今年は正常じゃない花穂が多数見受けられる。

ちゃんと着果できているかどうか心配だ。

やれることはやってきたつもり。

うまくいくことを信じて作業を進めるしかないな。



3月19日(土)  プレハブ壁&屋根張り



プレハブ作り再開です。

先日組み立てた骨組みに壁&屋根を張っていきました。

今回も大きなミスなく段取り通りに作業をこなす。

壁&屋根張り作業完了です。




仕事を頑張りすぎている自分にご褒美、刺身を肴に晩酌。

最近は体調を崩してばかりいたので美味しくお酒を飲めることに感謝です。



3月18日(金) のち レモン開花



プレハブ小屋用の固定具を作った。

こいつを土に埋め込みプレハブ小屋をワイヤーで固定する。

パイプは分厚い3o厚を使っているよ。

機能としてはトンブロックより劣るだろうけど手作業で設置撤去できるのがメリット。

あとは台風にどれだけ耐えきれるかだな。




レモンの接ぎ木苗が早くも花を咲かせたよ。

マンゴーなら即切り落として樹作りに専念するけど、
柑橘類なら2〜3個程度実を着けても大丈夫だろう。

秋の収穫を楽しみに育てていこう。



3月17日(木) のち ウチワサボテン





数年前に一時流行ったんだよね。

農家仲間んとこで発見、ウチワサボテン。

育てたこともなけりゃ食べたこともない。

こんどお願いして分けてもらおう。








16日午後11時36分ごろ、宮城県と福島県で震度6強の地震が発生。



3月16日(水)  着果確認





今年のマンゴーの開花のバラつきは過去一ってくらいすごい。

花が散って着果が確認できたものもあれば、
遅ればせながらこれから花を咲かせようとするものまである。

同じハウス内でも生長に2か月ものひらきがある感じ。

着果率も下がること間違いないだろう...

疲れで体にガタが来てることだし、
今年はゆっくり休む年にしてもいいかもしれないな。



3月15日(火)  バラつきがすごい



満開期をむかえたものから花芽が割れ始めたものまで、
今年のマンゴーは花の上がりぐあいにかなりのバラつきがあります。

3月上旬までの夜温の低さを考えたらしかたないことだと自分的には納得。

花はそこそこ上がってきているので良しとしておこう。

あとは着果がどうなるかが問題だ。



3月14日(月)  鶏小屋建て方





依頼を受けていた鶏小屋作りを今日から始めることにしました。

初日は骨組みを組み立てていくだけ。

朝7時前、日の出と同時に作業を始めて10時過ぎには組み立て完了。

ここまで何一つミスなくイメージ通りにきています。




そろそろ飛行機に乗って沖縄を離れてみたい。

けど、コロナが...

オミクロン株のまん延、いつまで続くのやら。



3月13日(日)  資材類の準備



マンゴーハウス内は受粉昆虫が訪花を頑張ってくれています。

蜜蜂だけじゃなくハエやアブ、
その他知らない昆虫がわんさか訪花してくれているよ。




明日から予定しているプレハブ小屋建て方の準備をしました。

道具類のチェック、資材のチェック、段取りのチェックと準備万端。

イメージ通りに行けば明日で骨組みの組み立てまではこなせるだろう。



3月12日(土)  戻りびーさ



今週のマンゴーハウス内の気温、一桁台もあれば40度超えもある。

今日も早朝は激寒...受粉できているか心配だよ。




バナナの子株が次々と発生しています。

もすこし大きく育ててから移植します。



3月11日(金)  トラックボール



今年の傾向、色も太さもいい感じの枝なのに花が弱い。

こまったもんだ...

不作でほぼ間違いないだろう。




トラックボール、デビューです。

20年以上使ってきたマウスからの買い替えだから違和感だらけ...

けど、しばらくは使っていくよ。

慣れてみないと良さがわからないからね。



3月10日(木)  バラつき



今年はマンゴーの花の開花時期にバラつきあり。

しかも細い弱弱しい花の多さが気になる。

着果しだいでは今年は大不作もありえるな...




僕がマンゴー園にいない間に段ボール箱が置かれていた。

箱の中身は野菜セット。

後に分かったが農家仲間からの差し入れだった。

人の温かさを感じられる、それが農業のいいところのひとつだ。




デンマークのコロナの流れ。

アルファ株からデルタ株へ、そしてオミクロンからステルスオミクロンへ。

デンマークのデータを参考にこれからの日本の流れを考えると、
近々ステルスオミクロンが感染爆発するかもしんないね。



3月9日(水)  プレハブ資材の溶接



戻りびーさの沖縄です。

マンゴーの枝葉を集めてきて着火、体を温めてから作業スタート。

寒さも2〜3日で終わりかな、今週末からは気温上昇の予報。

今年大活躍のロケットストーブもそろそろお役御免だな。




プレハブ資材の溶接加工をしました。

空気が乾燥しているときの溶接作業はちょっと危険、
案の定、腕や顔を日焼けしてしまった。

明日以降の日焼け部の痛みが気になるところだ。。

まあ、何はともあれ頑張った甲斐あってある程度の溶接加工完了。

週明けにでも建て方を開始します。



3月8日(火)  ハーブの生長





ローズマリーとレモングラスがでっかくなっていたよ。

ひと冬超えた時点で生長しているのが目に見えてわかります。

育てるの意外と簡単そうだねハーブ類。

今年も数種類増やし育てていこう。




沖縄、BA.2、ステルスオミクロン株で新たに3人感染。

オミクロン株が感染縮小からの横ばい、そして増加に転じたのは置き換わりか?



3月7日(月)  プレハブ小屋・工場加工



ご注文を受けたプレハブ小屋の加工を開始しました。

まずは大雑把な部分の材料の寸法確認、
そして図面を見ながら間違いのないようにミリ単位でカット。

一部穴あけまでしてプレハブ小屋工場加工の初日は終了です。






3月6日(日)  第一満開期





今年のマンゴーの花の満開期は前半後半の2回になります。

前半咲きの花が満開期をむかえました。

マンゴーはここから収穫までやること満載です。




ステンタンクを設置しました。

プレハブ小屋の屋根に降った雨水を貯めていきます。

屋根からトイへ、トイからタンクへ流れ落ちる仕組みです。



3月5日(土)  沖縄、ステルスオミクロン初確認





第二マンゴーハウスに蜜蜂4枚群を導入しました。

全体的に満開期直前になったこのタイミングがベスト。

予想通りすぐに訪花、花粉交配作業を頑張ってくれています。

先発隊として導入していた2枚群はこれでお役御免です。






3月4日(金) のち トイの加工設置





プレハブ小屋にトイを取り付けました。

古い塩ビパイプを加工して取り付けてみたら予想以上にフィットした。

塗装したら見た目も含めかなり良くなりそうだ。




バナナに追肥。

気温も上昇してきたし肥料の力でどんどん生長してくれ。



3月3日(木)  蜂場の草刈り



蜂場の草刈りをしました。

レンタル出荷で群数も減っているので蜂場は広々空間になっている。

今のうちに草刈りをしてきれいにしていきます。




近い将来、パパイヤ栽培を行う予定。

1〜2年後になるだろうけど、
その前に生産者さんにアドバイスをもらいに行ってきた。

だいたいの栽培方法はわかった。

あとは実践あるのみだな。



3月2日(水)  金蜜満開



金蜜マンゴーの花が満開期をむかえました。

寒さの影響からか花の伸びがよくないけど、
まあアーウィンのように赤く色付ける必要もないので問題ないだろう。

金蜜マンゴーはここまで順調に育っています。






第一マンゴー園内で地面から飛び出た鉄筋を発見。

危険極まりないので引っこ抜いて除去しました。

これで足裏貫通を回避です。



3月1日(火)  1000人越え



プレハブ小屋の材料拾い出しをした。

明日、資材の注文をしよう。






沖縄県の人口が145.7万人だから約7%か...
累計感染者数が10000人を超えた。

そして1日の感染者数が1か月ぶりに1000人を超えた。

いつどこで感染してもおかしくない状態。

今月も不要不急の外出を避け、人と会わない生活を心がけよう。



←2022年2月へ   2022年4月へ→