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サバイバルキャンプin伊江島 初日 | ||||||||||
2011年のサバイバルキャンプは伊江島です。 20代のころ仕事の出張で何度も訪れ住んだ経験もある島なので感覚的には地元と一緒 だけどサバイバルキャンプは未経験の島だったので今回は伊江島に決定。 今までのサバイバルキャンプの経験を踏まえて今回からは車持参です。 2泊3日の短い期間での無駄に歩いて移動がなくなりました。 伊江島の地図↓ それでは2011年伊江島サバイバルキャンプの始まりです。 |
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2011年 10月10日(月)雨 AM 11:00 2011サバイバルキャンプ伊江島の打ち合わせは2回 2回とも居酒屋で飲みながらだったため 打ち合わせ2割、無駄話8割の何のために集まったのかわからない打ち合わせになってしまった>< なので持ち物は各自で考え調味料はその日にフェリー出航前に調達という 遠足気分、危機感ゼロのサバイバルキャンプのスタートになった。 慣れてくると人ってだんだん適当になっていくんだね。 午前11時本部港発のフェリーに乗船です。 AM 11:30 ★ 出発! ★ 伊江島行きのフェリーの中は夜のお店で見たことあるような内装 ここはスナックか?と思った人は僕だけじゃないだろう。 出航から30分で伊江島到着、遠くに雨雲が見える サバイバルキャンプにとって最悪な「雨」の予感がした。 AM 12:00 ★ キャンプ場到着 ★ 伊江港から車で約5分、伊江島サバイバルキャンプの拠点「青少年旅行村」に到着。 早速皆が思った「車を持ってきて正解」だったと。 伊江港からキャンプ場まで歩くと1時間はかかるだろう。 それが車だとほんの10分もかからず到着してしまう。 伊是名島サバイバルキャンプの経験がいかされたよ。 キャンプ場だけあって炊事場・シャワー室・売店といろいろそろってます。 キャンプ場でのサバイバルキャンプはサバイバルキャンプではない と言われそうだけど沖縄の離島のほとんどがキャンプ場以外でのキャンプは中止になっている。 サバイバルキャンプをキャンプ場ですることは仕方のないことなのだ。
AM 12:20 雲行きが怪しくなってきたので急いでテント張り開始、15分で設置完了! テント設置と同時に小雨が降ってきました。 雨が本降りになる前に晩ごはんのおかずを調達に行ってきます。
PM 12:30 ★ 釣りポイント探し ★ 車に乗って伊江島を一周、魚釣りのポイントと食べられそうな野草を探すことに。 伊江島は農地だらけで自然があまりないことに気付いた。 道路と農地の境目にクヮンソウを発見したけど誰かが育てている可能性もあるため収穫できず。 その後はまったく野草を発見することができなかった。 これだけ自然が少なければ野草を探すのは無理だ 伊江島での野草探しはあきらめることにした。 野草はダメでも魚がある。 リリーフィールド公園で大物を狙えそうなポイントを発見。 岩が尖っているので歩くのも大変だけどとりあえず海に向かって進んでいく。 ライフジャケットを持ってきていないので間違って海に落ちてしまうと命の保証がない。 遠足気分でやってきているので命をかけることはしない。 岩の隙間から水しぶきが サバイバルキャンプでは釣れるかどうかわからない一発大物を狙いをするよりは 手のひらサイズを数釣りするほうがいいのだ。 夢を追わずに現実を見る、今回はここでの釣りは断念することにした。 PM 14:40 ★ 初日の釣り ★ リリーフィールド公園の荒磯とは大違いのほのぼのとした漁港で釣りをすることにした。 何が釣れるかわかららないポイントなので仕掛けもいろいろ 打ち込み・サビキ・ウキ釣りで試してみる。 一匹釣れたら魚が釣れた仕掛けに全竿変更するのだ。 この方法は今までのサバイバルキャンプで経験したからこそできる暗黙の了解だ。 PM 16:00 雨が本降りになってきた。 そこでサビキ釣りしていたリーダーに魚がヒット! 伊江島発ゲットの魚はエーグヮーだ。 その後はミツル君がイラブチャーをゲット! PM 16:20 一人一匹といきたいところだったけど雨が強くなってきたので初日の釣りはここで終了。 結局僕は釣ることができなかった・・・ 仕掛けを持ってくるのを忘れたのが痛かった>< 思ったより魚影が濃いことが確認できたので 明日は釣具屋で仕掛けを購入して今日のリベンジをしてやろうと固く心に誓った。 サバイバルキャンプin伊江島 初日〜2日目朝へ→ |