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 サバイバルキャンプin津堅島2012 初日〜最終日


2012年 11月15日(木)晴れ
PM 16:50

基本的に調理方法は魚の種類や身の質によって決める。

刺身、焼く、煮る、揚げる、汁物等々何種類もの調理の仕方があるので
魚尽くしのサバイバルキャンプでもそんなに料理の味に飽きることはない。








PM 17:15

★ 初日夜ごはん ★

初日夜ごはんのメニューは
カマスのハンバーグ・ガーラの味噌和え・イシミーバイの味噌汁

短時間の釣果でもこれだけの種類の料理ができた。
たぶん、釣り道具と調味料さえあれば一週間くらいなら余裕で無人島で暮らすことも可能だと思う。


これまでお箸はリーダーが小枝をナイフで削って作っていたが、
今回の1泊2日という短期のキャンプではお箸を作る時間すらもったいない。
不本意ではあるが時短のために購入した割り箸を使うことになった。




PM 17:40

陽が暮れる前に釣り場へ再び移動する。
離島の夜は本島ではなかなか釣ることのできない「大物」を釣るチャンスだ。

大物を釣ることができるかもしれないワクワク感で気合だけは十分だ。





PM 18:10

大物狙いと気合を入れたのもつかの間、時間がたつにつれ冷え込んでくる寒さと釣れない魚...
夜釣り開始からほんの30分で早々と大物釣りよりもテントに戻って暖を取るほうに意識がいってしまう。

小魚でも釣れれば気合を維持して寒さにも耐えることが可能だろうが、あたりすらほとんどない状態が続く。
この、どうあがいても釣れないであろうパターンにはまってしまってはもうお手上げだ。

夜21時、気合0%になっとところで夜釣りは断念、今夜は早めの睡眠で疲れをとり明日の早朝から釣りをすることにした。




PM 21:50

購入して20年近くなるランタン
なかなか圧がかからなくて灯をつけるのに苦戦してしまった。

長らく使ってきて愛着があるだけに、これからも活躍してほしいところだがそろそろ寿命かもしれない。

キャンプから帰ったら修理に出して、また来年も一緒にキャンプに行きたいものだ。
このランタン独特の灯りの柔らかさが大好きだから。




2012年 11月16日(金)晴れ
AM 8:00

★ キャンプ最終日 ★


フェリー出向の時間までお持ち帰り用の魚を釣ることにした。

短時間でも確実に魚が釣れる。
離島はやっぱ本島とは大違いだ。





AM 10:30

2時間半で釣果3匹、物足りないぞ...



PM 12:00

津堅島サバイバルキャンプ終了。
一泊二日は楽勝にこなせるようになってきた。
特にハプニングもなく無難にこなしすぎていまいち思い出に残らないキャンプになっちまった。

そろそろ六泊七日、一週間のサバイバルキャンプにチャレンジしてみてもいい時期にきているかもしれないな。