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 サバイバルキャンプin津堅島3 2日目夜〜最終日


2009年 10月14日(水)くもり時々雨
PM 17:30

ランタンを忘れてしまったので日が落ちる前に調理開始そして終了しなければならない。

とは言っても包丁が1本しかないので魚を捌く担当はミツル君にお願いした。

7匹の魚を一人で3枚におろしていく
やってみるとこれが意外と時間がかかるもんだ。




PM 18:00

ミツル君が魚を捌くのにもう少し時間がかかりそうなので売店へ行きビールを調達することにした。
ついでにミツル君にお使いをたのまれた。電灯を買ってきたほしいそうだ。

電灯は売っていなかった・・・
でも売店のおばちゃんに事情を話すと自宅から電灯を持ってきて貸してくれた。
電池が切れていた・・・電池は買うことにした。




PM 18:30

晩ごはんは昼間好評だった唐揚げ山盛り
ワサビ味や味噌味、コショウ味とバリエーションも豊富だ。

ただ・・・同じ唐揚げでも臭くて食えない唐揚げがあった。
口の中がしに臭くなった・・・もう2度と食わないよトカジャー系は><




AM 00:00

前日同様、晩ごはんを食った後は夜釣りの向けて休憩時間
ちゃんと仮眠をとっておかないと朝5時のストップフィッシングまでもたないぞ。

やっぱり離島まできたら大物を釣りたい!
願わくば大物タマンを釣り上げるためここで1匹600円という高級エサ「シガヤータコ」を投入する。

AM3時・・・クチナジや小型のタマンがポツポツと釣れだし始めた。
この時点で数釣り勝負は全員7匹と並んでいる。

そして横一線を最初に抜け出したのはリーダー、8匹目を釣り上げた。

ここで天候が・・・土砂降りになって急激に冷え始めた(T_T)

ミツル君は勝負をあきらめてとっととテントへ帰っていった・・・

雨はどんどん大降りになっていった・・・




2009年 10月15日(木) 雨
AM 7:00

朝まずめを待たずに雨のせいでAM4時にストップフィッシング・・・悔いが残る。

結局数釣り賞6000円はリーダーへ、残念ながら大物賞は該当者なしだ。


夜が明けても相変わらず雨が降っている。

やむ気配がない・・・

やむのを待っていてはフェリーの時間に間に合わないので濡れながら荷物やテントを片付けた。




AM 8:30

合羽をつけてフェリー乗り場へ向かう。

途中で昨日電灯を借りた売店へ行き電灯を返す。
ありがとう!アサトストアーのおばちゃん。





AM 9:30

フェリー乗り場へ到着。

着いた頃には雨がやんだ。




津堅島のマップをみた。
自分達がいかに行動範囲が狭いかがわかる。




AM 10:00


フェリー待合所内の風景




AM 10:30

津堅島から2日ぶりに沖縄本島に帰還した。

駐車場に行き無事に解散となるところだったのに・・・

ミツル君の口から一言「車の鍵がない・・・」

リーダー&俺「・・・」



こうして2009年のサバイバルキャンプも無事に終了?


その後、どうなったかは想像にお任せします(聞かないでっ)。


体力的にも精神的にも限界
毎年恒例の貧乏サバイバルキャンプは・・・そろそろ潮時かな。



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