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サバイバルキャンプin座間味島 2日目〜最終日 | |
魚をゲットするため座間味島からアゲナシク島まで船で渡ったがまたもや魚がまったく釣れません。 このままだと晩飯のおかずが昼間ゲットしたパパイヤのみになってしまう・・>< 座間味島に戻ってからも晩飯のおかずの魚を釣り上げるため釣りを再開するのであった。 |
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PM 18:30 アゲナシク島から帰還して阿真キャンプ場へ戻ってみると何者かが大切な食料を荒らしていた。 しかも一番大切な『米』を奪われてしまった。 味噌を突いた形といい、食料ではないアルミホイルを食いちぎった行動といい犯人はカラスであることは間違いないだろう。 時間があればカラスのやつをとっつかまえてお仕置きしてやりたいところだが、晩飯の魚を釣らないといけないのでカラスは次回にお仕置きしよう。 |
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PM 19:00 初日に魚を釣り上げた場所で釣りを開始した。 風も強いしあたりすらなく午後9時あきらめて帰ろうとしてリールを巻いていたみつる君の竿に魚がヒットした! いわゆるリールを巻いたら釣れていたというやつだ(ミラクル)。 これでどうにか2日目の夜も飯を食うことができるぞ。 キャンプ場に戻って晩飯の準備をすることにした。 |
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PM 20:00 2日目の夜の晩飯だ! 左 パパイヤ炒め 右上 刺身 右下 唐揚げ サバイバルキャンプでは、なにを食ってもうまい。 特に今回のようにあまり食料をゲットできなかったときなどは 腹に入るものはなんでも美味しく感じてしまうものだ。 雨が降り出してきたので各自、テントの中へ移動して就寝。 |
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最終日 3月5日 (月) 雨時々強風 AM 6:00 朝6時に起床してシャワーをあびた。あたりはまだ真っ暗。 テントに戻る途中、何かの蓋らしきものが開いていて穴の中に片足落ちた。よごれた・・。さらにいきなり雨が降ってきた。テントにたどり着いた頃にはずぶ濡れ・・。シャワー浴びた意味がねえ・・。 テントに入って10分ほど、急に風が強くなってきた・・っていうか台風並みの強風が吹き荒れた。 もちろんテントは崩壊・・。起床してからココまで約1時間。 なんてこったい・・ |
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AM 7:30 こんなおっかないキャンプ場にいつまでもいるわけにはいかない。雨が小降りになり風が和らいだころを見計らってテントや道具の片づけをはじめた。 普通のキャンプでは行きの荷物より帰りの荷物が少なくなるはずだがここはサバイバルキャンプ、荷物の料は帰りもまったく変わらない。 皆で力を合わせてどうにか荷物を片付けることができた。 雨がまた降り出す前にフェリー乗り場まで移動だ。 ←座間味村内の風景 |
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AM 8:30 途中雨も降り出すこともなくフェリー乗り場まで到着した。 フェリー出港はPM15:00。残り6時間半をどうすごそうか。 やることないから待合所でテレビを見た。世界的株価暴落、松坂メジャー初登板。3日間文明社会からはなれていたせいか情報もテレビすらも懐かしく感じた。 明日からまた文明社会にもどるんだな。 帰ったらまず、たらふく飯を食うぞ。 |
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PM 12:00 なにを血迷ったか小雨も降っているのに山の上の高台まで登ることにした。 そこからは座間味の集落が一望できるらしい。 座間味小学校横の坂道を30分ほど歩いて頂上をめざした。あまりの坂道のきつさに挫折しかかったけどどうにか頂上まで登りきったよ。 曇っているので微妙な景色だ・・・ 天気がよければ多分絶景だっただろう。 座間味港まで戻ることにした。 |
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PM 13:30 観光案内所でお土産を購入。座間味産モズクとモズクのウィンナーを買った。 リーダーは座間味島にいるのに読谷村産「ちんすこう」を買っていた(読谷村とは沖縄本島中部の村)。それとあのイケてるストラップ「ちゅら玉」も購入。「ちゅら玉」はかっこいいぞ。 そしていよいよフェリー乗船の時間だ。速攻フェリーに乗り込んで寝る場所を確保した。とまりん到着した頃には船酔い寸前だったけどぎりぎりセーフ!船酔いせずに沖縄本島に帰還することができたよ。 晴れ、雨、曇り、嵐、食糧不足、テント崩壊など最高に思い出に残るサバイバルキャンプになったよ。 今度は屋根のあるペンションでバーべQあり花火ありの贅沢お泊り会を実施すること固く誓ってサバイバルキャンプIN座間味島を終了したのであった。 マジ疲れた・・。でもいい思い出だ。 |
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