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素手で扱ってみる

何度か内検をしていると蜜蜂に刺される理由がわかるようになってきます。

雑に扱う、悪天候時の内検、蜜不足、臭い等々
その刺される条件下では完全防備で作業をしていますが刺される確率の低そうな日はゴム手袋なしで内検をしています。




素手で作業をすることでゴム手袋をはめた時よりもより丁寧に内検ができ刺される確率も低くなり作業も素早く行うことができます。




↑面布なし、半そでシャツ、ズボンに穴が開いているという養蜂には不適切なかっこうでも
刺される条件下以外の日であれば丁寧に扱えば蜜蜂が襲ってくるようなこともありません。




特に分蜂群はおとなしいので優しく扱えば手を入れても刺しません。

ミツバチの生態をしっていれば刺される確率もぐんと減ってきます。


※ただし蜜蜂を素手で扱うということは一歩間違えるとかなり危険な行為になります。

何かのはずみで巣箱に大きな振動などを与えてしまうと一斉に襲い掛かってきたりします。

いっぺんに何十か所と刺されると病院送りどころかショックで死んでしまう可能性もあります。

あくまでも素手で扱うのは「慣れてから自己責任で」お願いします。





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