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石鹸を作ろう〜実践編 |
最初に材料を電子計りで分量ごとに計って分けておきます。 油600グラム 苛性ソーダ84グラム 水300グラム です。 ↑電子計りでちゃんと計ろう @熱湯の入ったバケツと氷水の入ったバケツを準備します。 A熱湯の入ったバケツの中に油の入ったペットボトルを入れ油の温度を40度にします。 ↑汚いバケツですまん!ペットボトルに入った油に 温度計を差し込んで40度になるのをチェックしています。 B氷水の入ったバケツに苛性ソーダの入った容器を入れその中に準備した水を入れます。 (※苛性ソーダに水をかけると温度が急上昇するので注意!) 温度が40度になるまで冷まします。 ↑苛性ソーダと水を混ぜると少し煙が出るので換気のいいところで混ぜてね 危険なのでマスクとゴーグル、手袋をして作業をしよう。僕のように素手では危ないよ>< C40度になった油と苛性ソーダ水をペットボトルの中に入れます。 ↑ジョウゴを使うと便利だよ Dペットボトルの蓋を閉め20分ほどひたすらシェイクします。 ↑バスタオルでペットボトルを包んでシェイクしました E10分ほどシェイクしたところでお好みで精油などを入れます。 ↑今回は蜜蝋を入れてみました F20分ほどシェイクしたら牛乳パックを切り抜いた型に流し込み固まるのを待ちます。 発泡スチロールの箱の中に入れて保温しながら固まらしたほうがいいらいしよ。 僕はクーラーボックスの中に熱湯を入れ保温し固まるのを待ちました。 G2〜3日後、ほどよく固まったらお好みの大きさに切り分けます。 ↑切り分けたらもう少し固くなるまで待ちます H完成です! ↑見た目も泡立ちもイマイチだったけど石鹸の完成です! 一度作ってしまえば意外と簡単にできちゃいます。 まだまだ改良の余地はあるけれど ドラゴンフルーツ石鹸?マンゴー石鹸?パパイヤ石鹸? いろんな素材を使ったオリジナル手作り石鹸作りまくるよ。 ←石鹸を作ろう〜準備編へ |
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