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今月のなちゅら生活 2021年5月


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5月31日(月)  第三ハウスビニール取り


↑ハウスバンド取り外し


↑老朽化で所々トイが陥没


↑強風で吹き上がるビニール

第三マンゴーハウスのビニール除去をしました。

間口9m×奥行36m、老朽化で錆びてボロボロの大型ハウス。

転落しないよう細心の注意を払いながらハウスバンドやスプリングを取り外す。

ひとりでやるには少々しんどい作業だけど気合でビニール除去完了。




ビニール除去後は袋掛け作業をこなす。

頑張っては見たもののすべての袋掛けを終えることはできず。

続きは明日、残りは400玉くらいかな。



5月30日(日)  3000枚完了



雨水が入らないよう丁寧に袋掛け。

口部分を尖らすのがコツ。

第三マンゴーハウスの袋掛け3000枚完了。

残りは目視で約1000枚です。




ちょいと目を離したすきにニトベカズラが趣味の鉢植え果樹を覆いつくしてしまった。

雑草のみならず梅雨時期の全植物の生長はハンパないね。

光合成の邪魔になるので落ち着きしだい取り除きます。



5月29日(土)  2000枚完了



雨、そして気温低めでハウス内で作業をするには絶好の日。

いつも以上に気合を入れて第三マンゴーハウスの袋掛けをしました。

今日だけで1000枚以上の袋掛け、トータルで2000枚の袋掛けが完了。

体が絶好調に動くこの天気、気温のうちに第三ハウスの袋掛けを一気に仕上げていきます。




2日連続で最多更新、新型コロナウイルスが沖縄県内で猛威を振るっています。

とにかく人と会わないようにする、今できることはそれだけです。



5月28日(金) 時々 ゴーヤー用巣箱作り



花粉交配用蜜蜂、ゴーヤー専用巣箱作りをしました。

ゴーヤーハウスへのレンタル及び販売はこれまでもしてきたけど、
効率よくかつ安価で提供できるよう、
今回は農家さんと共同でデータ取りをしていきます。

専用巣箱はこちらで準備、蜜蜂は農家さん所有のものを使わせていただきます。




飛沫感染防止対策用パーテーションが完成しました!

先日作って塗装しておいた鉄枠にビニールをかぶせてセロハンテープで固定で完成。

シンプルでいい感じに出来上がりました。

コロナ収束後はハンガーラックとして使う予定です。



5月27日(木)  ドラゴンフルーツの蕾



ほったらかし栽培なのに毎年実を着けてくれるドラゴンフルーツです。

今年も蕾を確認することができました!

トータルで10個くらい実を着けてくれそうです。

自家消費には丁度いいくらいの数ですね。






先月草刈りをしたばかりと思うんだけどね。

このままだと仕事に差し支えるので全保有地の草刈り除草をすることにしました。

気温上昇中の今の時期は雑草の伸びがとてつもなく早いんだよね。

周囲に迷惑をかけるわけにもいかないので月一ペースで草刈りをしていきます。



5月26日(水)  ついに300人越え



人数入れて一気に袋掛け作業を終わらせたかったんだけどね。

コロナ感染のリスクを考えるとアルバイトを入れることができません。

マンゴー収穫前の多忙な時期ってのに毎日のように増える感染者。

これはもう一人でやりきるしかなさそうです。




新規感染者数が300人突破、ヤバいな沖縄。

人口比でいうと全国最多...
新型コロナウイルスの一日の感染者数またまた最多更新です。



5月25日(火) のち 第三ハウス袋掛け



飛沫感染防止対策用パーテーションの骨組みを塗装しました。

あとはホームセンターで透明シートを買ってきて取り付ければ完成です。

これでパーテーション、空気清浄機、消毒液とやれるだけのコロナ対策はできたと思う。

来月からのマンゴー注文受付開始を万全な体制で迎えることができるでしょう。




第三マンゴーハウスの袋掛け作業を開始しました。

ここは4000個ほど実が着いているだろうから、
10日間で終えるには一日平均400個袋掛けをすればいい計算。

数字的には余裕そうだけど...

収穫開始まで残り一か月と考えればあまり時間がないので、
急ぎながらも丁寧に仕上げていきます。



5月24日(月) のち時々 第一ハウス妻面開放



第一マンゴーハウスの妻面上部のビニールを取り除きました。

熱気は上部にたまるものなので、
妻面のビニールを取り除くだけで室温を下げる効果ありあり。

涼しい環境でじっくり肥大&糖度アップを目指します。




第三マンゴーハウスの袋掛け作業開始の前に、
伸び放題だった雑草の草刈りをしました。

足元がすっきりすると作業効率もアップすること間違いなし。

環境の整備は思っている以上に大事な作業です。



5月23日(日) 時々 いろいろ作業







マンゴーハウス内の草刈りや灌水をしました。

防草シート押えや飛沫感染防止対策用パーテーションの骨作りをしました。

隣町まで新たな果樹栽培用の農地探しに出かけました。

夜は領収書の整理や書類作成などの事務作業をしました。

終わってしまえばあっという間だけど、一日あればいろいろできるもんだね。



5月22日(土) 時々 傘かけ完了





養蜂家なら間違いなく即反応してしまうこの塊。

近づいてよく見てみると蜜蜂じゃなかった。

残念ではあったけどいいもの見せてもらった気分だ。

よくできた分蜂群ダミーなので次の養蜂家のために残しておこう。




傘かけ作業をしながらハウス内全体を注意深く観察してみた。

虫による食害が目立つ...けど、農薬は極力やりたくないからやらない。

そして次回からのマンゴー栽培の改善点も見えてきた。

やっぱ、まだまだだな。

とりあえず傘かけ作業は完了です。



5月21日(金)  路地マンゴー



路地で育っているマンゴーの木に実が着いていました。

路地なので保温不足ってところかな?
ほとんどがミニマンゴーでした。

ここからさらに鳥や虫に食われるだろうから残る確率は低いだろうな。

路地のマンゴーはほとんど見かけることがないので、
今後は観察がてら見守っていくことにします。




来年収穫予定のマンゴーの木です。

新芽が出そろってきたのでいいタイミングかな。

そろそろハサミを入れて木作りを開始します。

やること満載、忙しくなってきたぞ。



5月20日(木)  毛虫被害



第二マンゴーハウスの玉吊り直しが完了しました。

続いての作業「傘かけ」を開始します。

今のうちに日差し対策をしておかないと
強烈な直射日光直撃でマンゴーが日焼けをおこしてしまうからね。




秀品になるであろうマンゴーに傷がついていました。

ぱっと見で被害果を20個ほど確認。

間違いなく犯人は毛虫だろうけど、
減農薬栽培をしているので殺虫剤は使いたくないんだよね。

面倒だけど定期的に見回りをして一匹一匹捕殺していきます。



5月19日(水) 時々 第二ハウス玉吊り直し2



昨日に引き続き第二マンゴーハウスの玉吊り直しをしました。

玉吊り直しをしながら実の状態を観察。

一つの木に200個以上実を着けているというのに良い肥大具合。

さすが30年木だね。




沖縄県の新型コロナウイルス一日の感染者数が200人突破。

不要な外出を避けて仕事に集中します。



5月18日(火)  第二ハウス玉吊り直し1



マンゴーの玉吊り直しをしました。

肥大した自らの重みで垂れ下がり葉に接触している実を多数確認。

そのままにしておくと陽にあたらず色乗りが悪くなるので吊上げなおしていきます。

時間的に余裕がないので2〜3日のできる範囲で直していくよ。




過去最多となる168人の新型コロナウイルス感染者を出してしまった沖縄です。

これまで閑散とした状態だった国際通りが連休中は大勢の人でごった返し...
連休明けには一気に感染者数が増えるんじゃないかと噂されていたことが現実になってしまったよ。

ひと月後にはマンゴーの収穫が始まるだろうからコロナに感染するわけにはいかない。

今まで以上に不要不急の外出や人との接触は控えるようにしていこう。



5月17日(月)  5時夜明け



早朝5時、うっすらと夜が明けてきました。

気温も低けりゃ日差しも耐えれる強さ、
仕事を開始するにはいい時間帯だね。

やること満載なので、これからは5時出勤で頑張っていこう!






マンゴーハウス内の草刈りをしました。

午前11時、ハウス内の温度は40℃目前、
けど、まだ本気の日差しの強さじゃないので思ったほどは辛くない。

やれるときに一気に仕事を終わらせるのが僕のやり方。

休憩なしのノンストップで草刈り完了です。



5月16日(日)  場所探し



マンゴーの管理ばっかりで蜜蜂は基本ほったらかし。

それにもかかわらず今春の蜜蜂は伸びがすごくいいです。

これからどんどん増えていくんだろうなと思ったのもつかの間、
蜂場を同時に2つも失うことになりました...

急ぎで新たな蜂場を探さなきゃいけなくなったんだけど簡単にはいかないんだよね。

今後どうなっていくんだろう、養蜂に関しては不安しかないよ...




カツオを一匹いただきました。

すぐにでも晩酌しながら食いたいところだけど、
今週前半は朝が早いので3〜4日は禁酒。

それに魚って釣りたてよりも少し寝かせたほうがいいっていうから3日待ちくらいが丁度いいかも。

とりあえず柵にして冷蔵庫で保存しておきます。



5月15日(土)  空梅雨の気配



九州北部、四国、中国が梅雨入りしたようですね。

平年より3週間ほど早いとのこと。

真っ先に梅雨入りした沖縄は...雨降らねぇ。

日を追うごとに直射日光の強さが増してきています。

梅雨時期のムシムシ感があまりないのは有難いけど、
熱中症には十分に気を付けよう。




実が肥大するにつれ、垂れ下がり始めたマンゴーです。

やっと終わったと思った玉吊りですが、ここからまた吊上げなおしていきます。

しかも日中は40℃近くまで上昇するハウスの中で。

マンゴー栽培は地味に大変な作業の連続です。



5月14日(金)  雑草の季節



気温の上昇に比例して雑草の伸びも急上昇しています。

特に縦に高く伸びる雑草や蔓性の雑草は厄介。

草刈り機を使ってもすぐに再生するので除草剤で処理することにしました。

いつもより倍の濃ゆさで根っこごと枯らす。

これでだめならさらに倍の濃度で除草します。




不良女王蜂を除去しました。

可哀そうにも思えるけど除去しなきゃいつか群は消滅してしまう。

毎度のことだけど合理的に考えると仕方のないこと。

新たに女王蜂を作り、群の維持に務めさせてもらいます。



5月13日(木)  キーツ袋掛け





マンゴー栽培の最終作業、袋掛けを開始しました。

日差しを浴びさせないといけないアーウィンは置いといて、
まずは色乗せの必要のない品種からスタート。

キーツ・ナムドクマイ・金蜜に袋をかけていきます。

この袋掛けは主に雨の日用の作業として取っておくよ。

貴重な梅雨の晴れ間は屋外での作業を優先したいからね。



5月12日(水)  玉吊り最終確認



第一ハウスの玉吊り最終確認をしました。

垂れ下がっている実を見つけては即吊り上げ。

その数100玉以上で枝の誘引直し等と合わせて一日がかりの作業になってしまった。

ひと月以上おんなじ作業の繰り返し...
そろそろメンタルやられそうな気がするよ。



5月11日(火)  第三ハウス玉吊り完了!



ひと月以上、毎日毎日同じ作業の繰り返し、
ようやくすべてのハウスの摘果&玉吊りを終えることができました。

5月上旬で第一〜第三ハウスまでの玉吊りを終えたのは過去最速じゃないかな。

我ながらよく頑張ったもんだ。




着果率ばつぐんで一枝20〜30個着いていた金蜜マンゴーですが、
生理落下で残った実は一枝2〜4個ほどになっていました。

正直、今年はアーウィンが豊作なので金蜜はいらないかな。

摘果で50玉くらい残して来年に備えたいと思います。



5月10日(月) のち ピタンガ





梅雨らしい天気もどうやら明日までのようです。

明後日からの予報では晴れマークがずらりと並んでいます。

マンゴーハウス内の温度も急上昇間違いなし。

その前に第三マンゴーハウスの玉吊り作業を意地でも終わらそうと思います。




熟して落下した鈴なりピタンガがです。

ぼく個人の感想、
ピタンガは不味くもないけどハマるような美味しさでもない。

ジャムにすることも可能だろうけど...けっきょく食べないだろうな。

という事で、拾わず放置でいくことにします。



5月9日(日) のち 一晩で満杯



降るときゃ降る、降らないときは降らないってのが今年の梅雨の特徴かな。

昨夜の小一時間の豪雨で空になっていた2tタンクが満杯になっていました。

マンゴー肥大期の今の時期は、水はいくらでも必要なもの。

雨水が満杯になる都度、使用させていただきます。




第三マンゴーハウスの玉吊り作業が着々と進んでいます。

3棟中2棟の玉吊りを終えました。

残りは1棟プラスやり残しなので2000玉くらいかな。

明日、明後日では何とか目途がつきそうです。



5月8日(土) 時々 灌水



第一・第二ハウスのマンゴーは肥大期真っただ中です。

つい先日まで小指大だったのが気付くとこの大きさ。

けど、マンゴーの大きさはこんなもんじゃない。

ここからさらに灌水で大きなマンゴーになってもらいます。




足元の雑草が気になってしかたない。

草刈り機で一掃してしまいたいところだけど迷うんだよね...

跳ねたり舞上がったりした土が実を汚してしまう可能性があるからね。

袋掛けを終えるまで草刈りは待とうか...悩みどころだ。



5月7日(金)  瓶をいただく



泡盛を入れる瓶をいただきました。

使用方法をレクチャーしてもらったので近々実践してみるつもり

ちょうど去年いただいた40年ものの古酒があるので、
それをベースに作ってみようかと思う。

普段ビール派の僕だけど、これを機に泡盛派になるかもだね。




摘果作業時々玉吊り作業をしていた第三マンゴーハウス。

摘果は前日に終えているので、
今日からは玉吊りオンリーで作業を進めていきます。



5月6日(木) 時々 第三ハウスの摘果完了!



前日に梅雨入りした沖縄の空は朝から厚い雲に覆われています。

ジメジメして蒸し暑さはあるものの、
直射日光下で仕事をするよりは全然まし。

本格的な暑さがやってくる前にどんどん仕事を進めていきます。




第三マンゴーハウスの摘果作業、完了です!

着果数が多すぎて良い実を選び残すのに少々手こずりましたが、
予定より早く摘果作業を終えることができました。

ペース的には順調そのもの。

そして、さらに作業ペースをあげるべく、
明日から早速玉吊り作業に取り掛かります。



5月5日(水) のち 肥大中


↑ナムドクマイ


↑玉文

育てているマンゴーは全6種類、
アーウィン、キーツ、玉文、ナムドクマイ、金蜜、そして謎のもう一種類。

どれも肥大期に突入で順調に育ってくれているのはいいんだけど...

アーウィン以外は一種類平均50個程度と販売するには中途半端な数なんだよね。

数量限定、マンゴー数種類ごちゃまぜセットでも作って販売してみようかな。



5月4日(火)  第二ハウス玉吊り完了!



竹炭作りを見学しました。

この容器の形状がいいらしい。

煙がほとんど出ず、木を炭化させるのをみてちょっと感動。

これ、欲しいかも。




第二マンゴーハウスの玉吊りをしました。

吊り忘れて垂れ下がった実を吊上げていったよ。

やり残しはたぶん無いでしょう。

これで第二マンゴーハウスの玉吊り作業は完了です!



5月3日(月)  第三ハウスの摘果仕上げ



朝6時からの草刈りは時間的に早かったかな。

雑草の伸びが気になって、つい体が動いてしまった。

向かいの住宅の方、早い時間から爆音出してごめんなさい。




第三マンゴーハウスの摘果仕上げと玉吊りを本格的に開始しました。

ほんと時間との勝負です。

先に一枝一つにしぼった実はおじぎをし始めています。

自重で折れる前にどんどん吊上げていくよ。



5月2日(日)  内検三昧



朝から晩まで(お昼時間除く)みっちり蜜蜂の内検をしました。

ひと月近く放置でもスソさえあてておけば何とかなるもんだね。

いい感じに増勢してくれていました。




15年以上ぶりに自宅にテレビがやってきた。

情報源は20年前からインターネットオンリーだから、
今後もほぼほぼ見ることはないだろうな...

まあ、シャープ製亀山モデル、
10年落ち40インチで3000円なら損はないだろう。

リビングにお試しってことで飾っておくよ。



5月1日(土)  分蜂だよ



遠くへ飛んでいくよ蜜蜂達。

この分蜂シーズンにまともに内検をしてこなかったからいけないんだけどね。

さすがにこれ以上放置もできないので、
4〜5日かけて全群の内検をしていきます。




頭に葉が生えてパイナップルらしくなってきたぞ。

そろそろ肥大期に入るだろうから、
実肥えの肥料を与えたほうがいいのかな?

先月頂いた、あの肥料を与えてみよう。




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