Okinawa なちゅら生活
Okinawa なちゅら生活 HOMEへ >> 2020年4月


今月のなちゅら生活 2020年4月


←2020年3月へ      2020年5月へ→

2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月


4月30日(木)  厳しいかも...



「今年のマンゴーはダメだろう...」

会うマンゴー農家さんからは例外なく同じ声が聞こえてきます。

それでも丁寧に手間暇かけて育てるのみ。

今年で15回目のマンゴーの収穫...まだたったの15回。

年に1回しかできない貴重な経験。

今年も悔いを残さぬよう作り続けていくだけです。






4月は新型コロナウイルスの感染者数が急激に拡大しました。

ネット、テレビ、ラジオでは新型コロナウイルスの話題が常に流れている状態です。

地元でも感染者が出るたびに町内放送で報告されています。


いつ頃終息に向かうのか?経済はどうなってしまうのか?

6月も今月同様、 不要不急の外出はさけ、マスクの着用、
食料品の買出し以外は家と農園・蜂場の往復の日々を過ごしたいと思います。



4月29日(水)  5月の割出準備



3月の蜜蜂出荷後に巣箱0になっていたアーチ蜂場に続々と蜜蜂が戻ってきました。

レンタル帰りと割出群で設置可能数の半分が埋まったよ。

そして5月割り出し予定群の為のブロックを配置しました。

これで何時でも巣箱設置オッケー!

来月は一気に割出、増群の予定です。




沖縄での養蜂あるある。

空箱の蓋を開けると中にアカマター。

そしてハブじゃなくて良かったと安堵する。

アカマターは毒がないし、ハブを食べるらしいので生かしておきます。



4月28日(火) 時々 久々の晴れ間



久しぶりに沖縄らしい強い日差しが戻ってきました。

曇りや雨の日が続いた後の晴れ間は要注意。

ハウス内の温度も急上昇でマンゴーが日焼けをおこす可能性があります。

対策としてサイドビニールを全開巻き上げて換気をしました。

マンゴー管理、これからは暑さとの戦いが始まります。




レンタル蜜蜂の回収でマンゴー農家さんとこへ行ってきました。

そのマンゴー農家さんが育てているレモンの木に沢山の実が着果していました。

見た感じ200〜300個くらいは実が着いていたよ。


木にぶら下がっている果物を見るとワクワクする。

建てたばかりの平張りハウスに一日も早く何かしらの果樹を植え付けたい気分だ。

今年は新たに数種類の果物栽培(趣味レベルですが)をする予定です。



4月27日(月) 時々 金蜜の摘果玉吊り完了!



アーウィンマンゴーの摘果と玉吊りに集中している間にやっちまった(>_<)

金蜜マンゴーが自重で花軸が曲がってしまったよ。

折れてないのでまだ大丈夫、まだ間に合う。

ってことで優先順位変更です。

アーウィンマンゴーの管理は後回しにして、
金蜜マンゴーの摘果玉吊りを先にすることにしました。




金蜜マンゴーの摘果と玉吊りが完了しました!

4月下旬だというのに気温の低い日が続いているのでハウス内は快適空間。

おかげで作業効率UPで摘果と玉吊りを一気に終わらせることができました。

この調子でアーウィンマンゴーも一気に摘果玉吊りを終わらせるよ。



4月26日(日)  青マンゴー



摘果した青マンゴーです。

マンゴーの木の根元に落としていた実を拾い集めました。

10リットルのバケツ3杯分を回収しました。

どこが美味いかわからないけど、けっこう需要があるんだよね。

日本人向けではないけどね。



4月25日(土)  交通量激減



土日は大渋滞のマンゴー園前の道路がスカスカです。

新型コロナウイルスの拡大と比例して交通量が減っています。

通常の1〜2割ほどしか車は走っておらず、
レンタカーの「わ」ナンバーにいたっては全く見かけなくなりました。

マンゴー園への車の出入りがしやすくなったのは良いんだけど...

やっぱり寂しいもんだね。




本日の作業は昨日同様、一日マンゴーの摘果&玉吊りです。

第二マンゴーハウスに続き第一マンゴーハウスも取り掛かりました。

これでもかってくらいハサミで切りまくりの吊りまくり。

頑張った割には、まだ終わりが見えてきません。

蜜蜂も管理しなくちゃいけないのに...

ちょっとだけ気持ちが追い込まれてきています(T_T)



4月24日(金)  一日摘果&玉吊り



朝出勤しようとしたら車の前に斜めに駐車されていた。

嫌がらせなのか?天然なのか?意味わからん...

今夜も同じ場所に駐車してみよう。




マンゴーがお辞儀をしています。

まあまあヤバい状態です。

早く玉吊りしてあげないと自重で折れてしまうよ。

午後から予定していた蜜蜂の管理は中止して、
一日マンゴーの摘果玉吊りをしました。



4月23日(木)  急ピッチで玉吊りしてます



マンゴーの摘果と玉吊りを急ピッチで進めています。

まだ実が小さいんだから焦らず急がずやればいいんじゃないの?
って声が聞こえてきそうだけどそうもいかない。

肥大した重みで葉の中に隠れた実が多数出てきているからね。

ちなみに蜜蜂も同時進行で管理しているのでかなりのハードワークになっているよ(>_<)




amazonで注文した仕事で使う備品が届きました。

注文して10日もかかってやっと手元に届いたよ。

飛行機が減便になっているから船便での輸送になったのかも。

ないと困るもの、必要な物は早めに注文しとかないとまずいかもしれないね。



4月22日(水)  大箱へ入れ替え



アーウィンマンゴーの摘果と玉吊りをしました。

摘果作業って精神的苦痛が伴うんだよね。

傷ありや色ノリの悪い実は躊躇なく落とせるんだけど、
真っ赤な実や大きな実は摘果するのに心苦しくなります。

なんだかもったいない気持ちになるんだよね。

やっぱり摘果は実が小さいうちに思い切ってやらなきゃだめだね。




レンタルから帰ってきた蜜蜂は6枚箱に入っています。

そのままだとすぐに満群になるので大箱へと入れ替えをしました。

入れ替え作業は今週いっぱい続きます。



4月21日(火)  ワイパー交換





予報ではしばらく雨続きの沖縄です。

雨が降るたびに気になっていたのが仕事車アトレーのワイパー。

サビてボロボロで壊れる寸前...

車検も間近だし予報ではしばらく雨続きとのことなので、
仕事を一時中断してワイパー交換をしました。

カインズ行ってワイパー買って即取り付け。

これで気になることが一つ減りそして来月からの梅雨入りもバッチリです。




まだまだ続きそうな外出自粛。

いつの間にやら慣れてしまったようだ。

おかげで自宅で映画三昧の日々をおくっています。

夜は部屋充まっしぐらだね。



4月20日(月)  優先順位の変更



つい先日まで満開期だったんだけどね。

数日で第一マンゴーハウス内の状況が様変わり、
摘果適期になった実がわんさか着いていました。

これはもう他の作業は中断して摘果作業を優先するレベルです。


疲れもピークで疲労困憊、
明日にでも休みを取ろうかと検討していたけど...まだ先になりそうだ。




キーツマンゴーと金蜜マンゴーの摘果をしました。

摘果したマンゴーは捨てずにかき集めています。

業者が買い取ってくれる予定なのでね。



4月19日(日)  順調です金蜜マンゴー



金蜜マンゴーの摘果と玉吊りをしました。

他の品種同様、金蜜マンゴーも花の開花にバラつきがあったので、
実の大きさは2〜10センチとまちまちになっています。

7割くらいは鶏卵大以上の大きさ、
ここまで肥大したら今年の金蜜マンゴーは間違いないでしょう。

そろそろ最終作業の袋掛けを開始してもいいかも。




丸型の金蜜マンゴーの中に楕円形のマンゴーを発見。

色が近いので一瞬金蜜マンゴーかと思ったけど別品種です。

どうやら台木から発生した枝に実が着いたと思われます。

以前にも収穫経験はあるけど味はイマイチなんだよね。

一応、収穫まで育てて味見をしてみます。



4月18日(土)  暑いです沖縄



これはもう「夏」って言ってもいいでしょう。

気温急上昇でマンゴーハウスは高温注意!

換気の為に四方ビニールを巻き上げました。

暑さの本番はまだまだこれから。

「真夏」が訪れる前に暑さ対策開始します。




一番咲きの花に着果した実はこんなに大きくなりました。

キズ一つなく綺麗に育ってくれています。

残り2か月半、大事に育ててあげれば真っ赤なマンゴーになってくれるでしょう。

今から収穫が楽しみです。




地植えしたコーヒーの苗に花が咲きました。

先月咲いた花はどうやら雨で散ってしまったようです。

花を雨に打たしちゃダメっぽいですね。

今回の花は大事に育てたい。

開花中は雨除けをかけてあげたいと思います。



4月17日(金)  レンタル帰り蜜蜂のメンテ



レンタル帰りの蜜蜂の内検をしました。

弱小2枚群でも無駄巣ができるほど回復しています。

3〜4枚群はすぐに増えるので大箱へ入れ替えです。




2枚群くらいかな?分蜂群を発見です。

急遽、レンタル蜜蜂の回収依頼が入り、
時間に余裕がなかったので見なかったことにしました。

もったいない気もするが仕方ない。

今週は予定が詰まっているので弱小分蜂群はスルーしていくよ。



4月16日(木)  きたよ分蜂ラッシュ





強群は王台だらけ。

蜂場に行くとまず最初にやることは分蜂群探しです。

巣箱置き場にも分蜂群がやってきました。

これはちょっとヤバいな...。

明日中に全ての群の内検しないといけなさそうです。



4月15日(水)  キーツマンゴー鈴なり



キーツマンゴーが鶏卵大まで肥大しています。

自然と落下して実の数が減るのを待っているんですけどね...

なかなか落下してくれないので近々摘果しようと思います。

隣の実同士ぶつかって傷つけあうと困るからね。




うちの猫、夜20時就寝の朝5時起床で夜は9時間の睡眠。

朝ごはんと夕方の玄関先へのお迎えも決まった時間。

日々ぶれることなく規則正しい生活をしているんだよね。

きっと猫たちは知っている、いつも通りの日常が幸せだということを。

今日も安定の20時就寝です。



4月14日(火)  クルチの切り戻し



第一マンゴーハウスの妻面側に生えているクルチ(黒木)の切り戻しをしました。

トイを詰まらすほど葉を大量にハウス屋根に落とすし、
マンゴーに対して日当たりを悪くしてるしで邪魔にしかなっていません。

せめて見栄えだけでも良くしようってことで、
画像手前のクルチの高さまで切り戻すことにしました。




樹高6m、硬くて重量もあるので安全第一に作業を進めていきます。

切る箇所、順番、倒れ落ちる方向をイメージ。

間違っても自分の方向に倒れてこないよう慎重に切っていきました。




切り倒したクルチの幹です。

木製バットでも作れるんじゃないかってくらい硬くしっかりしています。

何かしら木工品が作れそうなので捨てずにキープしておくことにしました。

何を作るかは...来年までには考えておきたいと思います。



4月13日(月) のち 寒さと強風



寒の戻りと台風並みの強風で荒れた天候の一日でした。

ビニールハウスの屋根の一部が破けてしまったけど、
ビニールで閉め切ったハウス内は快適空間。

無風だし温度も30度以上をキープです。




寒さ、強風、雨のため屋外での仕事は中止、
快適空間のマンゴーハウス内で作業をしました。


ほぼ一日マンゴー園に居るといろんな人がやってくるもんだね。

レンタル蜜蜂の返却や摘果マンゴーの仕入人、
蜂蜜を買いに来たお客さん等々がやってきたよ。

僕のマンゴー園での一日の平均滞在時間は2〜3時間くらいと考えると、
僕がいない間にいったい何人の方が訪ねてきているんだろう?

普段僕がいない間に訪ねてきている方に申し訳ないような気がした...

週一くらいはマンゴーの管理や蜂蜜でも売りながら、
丸一日マンゴー園に居てもいいかもしれないな。




新型コロナウイルス対策で仕事以外の外出は自粛中です。

家の中でできること、帳簿の整理や蜂蜜の容器詰め、
映画を観たり時々晩酌をしたり猫と遊んだりしてきたけど、
いよいよやることがなくなってきた...

面倒くさいから重い腰がなかなか上がらなかったが、
仕方ない次の計画を進めることにしよう。



4月12日(日) のち 安いぞガソリン



今日も早朝からレンタル蜜蜂の回収です。

マンゴーハウス内で飼われているネコたちがお出迎えしてくれました。

この猫たちはマンゴー園の見張り番です。

マンゴーの実を食うネズミの駆除を頑張っています。




マンゴーの実の摘果が忙しくなってきました。

実の肥大のスピードに摘果が追いつかなくなってきたよ。

後手に回ると厄介なのでしばらくは他の作業はほどほどに、
マンゴーの摘果と玉吊りを優先に作業を進めます。




ガソリン価格が日に日に下がってきました。

レギュラーがリッターで112円、サービス券を使えばさらに3円安。

近々100円を切りそうな勢いだよ。

この機会に全車両にガソリンを満タン入れておきました。



4月11日(土)  ぶった切る



3農家さんからレンタル蜜蜂の返却がありました。

うち1件はハウスまで行き引き取りです。


返却引き取りついでにマンゴー農家さんと情報交換してます。

マンゴー部会の定例会も先月から中止になっているので、
皆さん僕との会話が良い情報源になっているようです。




どうしても樹高を低くできないでいたマンゴーの木をばっさりと切り戻しました。

接ぎ木の位置、ギリギリまでチェーンソーでぶった切る。

新芽が出れば接ぎ直し、枯れるようなら間伐します。

10年以上前にもこの方法で、
全ての木を3年がかりで作り直したんだよね。

あの頃は早朝から真っ暗になるまで毎日頑張っていたな...
懐かしい思い出だ。



4月10日(金)  レンタル蜜蜂の回収



マンゴーの花粉交配時期もそろそろ終わりかな。

今日、明日、明後日とレンタル蜜蜂の返却依頼が入りました。

夜が明けると同時にマンゴーハウスへ行き巣箱を回収していきます。

おそらく12日〜20日頃が返却のピークだろう。

春の蜜蜂出荷もやっと終わりが見えてきました。




高さ2m以上、そびえ立つ雑草。

さらに生い茂るい前に草刈りをしました。

気温上昇に連動して雑草の生長もアップ、梅雨入りするとさらに倍。

暑さで草刈りも難儀になってくるので涼しい今のうちに刈っておきます。




分蜂群の駆除依頼がありました。

道路に面した木に屯しているのを準備した巣箱に振い落して回収完了。

小さな群だけど女王蜂さえいれば夏までに強群化可能です。

明日、女王蜂の有無のチェックをします。



4月9日(木)  マンゴーのカクテルツリー



マンゴーのカクテルツリーです。

一つの木に金蜜マンゴーとアーウィンマンゴーが実を着けています。

一本で2度おいしい!
実の色も違うから見て楽しむこともできるよ。




人がまばらな早朝にスーパーへ買い出しに行ってきました。

インスタントラーメン一週間分です。

その他、常備している冷凍食品とお米で10日ほど引きこもります。

仕事は基本的に一人なので人との接触は最低限に抑えることができるでしょう。

とりあえず新型コロナ対策開始です。



4月8日(水)  ドリアンの植付



ドリアンの苗の植付をしました。

当初はビニール被覆をしない平張りハウスに植え付け予定だったけど、
寒さに弱いとの情報と国内での着果の事例が少ないとのことで、
大事に育てるべく加温設備のある第一マンゴーハウス内で育てることにしました。

収穫まで10年以上かかるかもしれないし花すら咲かせられないかもしれない。

実を収穫するという夢だけをもって育てていきます。






朝マンゴー園に出勤したら駐車場が水浸しになっていました。

どうやら2つのタンクをつなげているパイプが腐って水漏れしたようです。

サビ部分を削って溶接で直そうか?
パイプをブチ切ってニコイチを一つにしようか?

修繕方法はいくつか思いついたんだけどね。

急がず最善の策を考えよう。



4月7日(火) のち 花柄落とし



早咲き、中咲き、遅咲きって呼び方でいいかな?

今年のマンゴーは開花時期が3段階に分かれています。

遅咲きの花もチラホラ枯れ始めてきたので花柄落としをしました。

花柄落としは僕的には気持ちいい作業、
余計なものがなくなって綺麗さっぱりスッキリです。




雨が上がったのを見計らって前々から計画していた工事を着工。

加工所の補修工事をしました。

床部からの雨水侵入の形跡があったのでセメントで隙間をふさいでいく。

雨の後で基礎も湿っているので接着力もアップ。

これだけ念入りにやれば雨水一滴すら入ってこれないだろう。



4月6日(月)  コーヒーを地植えしました

イオン南風原、専門店従業員が新型コロナウイルスに感染。

イオン南風原は普段はほぼ利用しない場所だけど自宅から車で5分の近距離。

今まで以上に警戒しながら行動しないといけない。

しばらくは自宅と職場の往復で身を守ろうと思う。




平張りハウスが完成間近となりました。

細かな部分のネット張りと扉を着ければオッケー。

半日もあれば余裕で完成できそうです。


完成後はアボカドの苗を育てる予定だったけど、
新型コロナウイルスの影響で海外からの種の仕入れが難しくなりそう。

今年は断念せざるを得ないかも。




コーヒーの苗を自宅家庭菜園スペースに植えました。

限られたスペースでの栽培になるので大きくなりすぎても困る。

なので主に穂木採り用として育てていくよ。

そして実も収穫してちゃっかりコーヒーの自家焙煎も楽しむことにするよ。



4月5日(日) のち ドリアン冬越ししたよ



まだまだ育て方に謎の多い金蜜マンゴー。

謎を解くため今年も色々と栽培管理方法を試しています。

実の肥大期、ここからがアーウィン種とは違う管理をしていくところ。

袋掛けが終わるまでは企業秘密の育て方をしていきます。




去年購入したドリアンの苗です。

情報だと沖縄の冬すらもたないほど寒さに弱いと聞いていたけど、
ビニールハウス内に置いていたからか冬を越すことができました。

寒さは問題なしってことで第一ステージクリアって感じか。

次のステージはポットから地植えに植え替えての枝作りです。

枝作りは最低でも3年はかかるかな。

実を収穫するとなると...先は長いな。



4月4日(土) 時々 良い感じで戻ってきたよ



2日前にレンタル先から戻ってきた蜜蜂の状態をチェックしました。

蓋を開けた瞬間、蜂数を見てテンションアップ。

ひと月以上マンゴーハウスの中にいた割には蜂量問題なし。

今年のレンタル蜜蜂は今のところいい状態で戻ってきています。

これだけの蜂数なら今月中には大箱満群になるでしょう。




ウッドデッキ横には中古のネットやビニールが山積みです。

そのままだと見苦しいので近々片付けてスッキリさせます。

そして画像左に移っている第二マンゴーハウスを解体した時に出た資材を使い、
この場所に小型のプレハブ小屋を作ります。

急がずのんびり作るので完成は秋頃の予定。

趣味のDIY感覚で楽しみながらやっていくよ。



4月3日(金)  金蜜仕上げ摘果



金蜜マンゴーの仕上げ摘果を開始しました。

荒摘果で2〜3個残しておいた実を1個にしていきます。

仕上げ摘果後は即玉吊りを開始します。

肥大が進むと自重で折れちゃうからね。




メジロの親子がハウス内を飛び回っています。

親鳥と雛3羽を無事確認。

1羽も欠くことなく成長しています。

元気なのは良いけど、いつハウスから出ていくんだろう?

邪魔でもないし出ていくまで暖かく見守ろう。



4月2日(木)  後手後手です



3蜂場の内検をしました。

2〜3月の出荷後の余った蜜蜂を内検。

弱群だらけだったのが無駄巣ができるまで急増勢です。

相変わらずの分蜂されまくり。

この時期の管理はやっぱ難しいな...



↑チョッパーで砕いて作った木チップ


↑洗浄待ちの巣箱

毎日ろくに休みも取らず早朝から夜まで頑張ってるんだけど、
やるべきことがどんどん増える一方です。

作業待ちがいくつもあります。

マンゴーだと根元に木チップ敷きやハウスの補修修繕、
養蜂だと空箱の洗浄や蜂場の草刈り片付け等です。

その他事務作業を含めると一人じゃ手におえないくらいやること満載。

仕事が趣味みたいなものだから苦にはならないけど、
一度きりの人生これでいいのかと迷うこともしばしば...

新型コロナウイルス問題で自宅に引きこもる時間も増えることだし、
先のことを自問自答してみてもいいかもしれないな。



4月1日(水) のち 着花良し!





アーウィンマンゴー前半咲きの摘果が始まっています。

暖冬の影響か他の品種同様、アーウィンも着果がすごくいいです。

これだけ着果がいいと質のいいものを選び放題。

逆に言うと一枝一個しか実を残さないので質がいいものまで摘果しないといけません。

有難い悩みです。




蜂場の草刈り&片付けをしました。

来週あたりからレンタル蜜蜂が続々と帰ってくるので、
巣箱が少なくスッキリしている今のうちに蜂場整備をしていきます。

それと気温の低いこの時期なら雑草も短めだし涼しいので作業効率も良し。

草刈り、片付けをするなら今の時期がベスト。

暑さがやってくる前に、少々無理してでも今のうちに作業を進めていくよ。



←2020年3月へ     2020年5月へ→