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今月のなちゅら生活 2020年3月


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3月31日(火)  新型コロナウイルス感染拡大



新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

21日からの10日間で感染者数が2倍になりました。

急速に感染拡大したことと、相次いだスポーツ選手の感染、
志村けんさんの死去で危機意識が増しましたのではないでしょうか。

この状況がいつまで続くのか予想もつかない状態です。

うつさない、うつらない為にも不要不急の外出は避けたいと思います。




第三マンゴーハウスの花吊りをしました。

一面真っ赤に染まっているってわけにはいかないですね。

着花率4割ってところか...花の上がり具合がイマイチです。

状況も状況なので今年はこれくらいで十分かもしれません。

マンゴーが売れるかどうか心配になってきているこの頃ですから。



3月30日(月)  分蜂ラッシュ



蜜蜂の分蜂が止まらないです。

蜂場周辺の木々を注意深く確認、
見つけた2つの分蜂群を回収しました。

弱群と思っていたのもいつの間にか無駄巣だらけ。

これ以上分蜂させないためにも急ぎで全群内検したいと思います。




マンゴーに灌水をしました。

水やりの時間は僕にとっては考え事をする時間でもある。

普段ならワクワクするようなことを考えるんだけど今回はちょっと違ったよ。

新型コロナウイルス問題...先のことを考えると不安しか見えてこない。

これから先どうなるんだろうね日本経済は。


3月29日(日)  蜜蜂の貸出準備



3月末だけど、まだ終わらない花粉交配蜜蜂のレンタル出荷。

明日明後日出荷分の準備をしました。

いくつか分蜂されてたけど今の時期よくあることなので気にしない。

王台整理して明日の出荷に備えました。




一時中断していた平張りハウスの建て方。

時間に少し余裕ができたので工事再開しました。

妻面と側面にパイプを取り付け、これですべてのパイプの取付完了!

そして正面妻面には扉を設置するためのハンガーレールを取り付けました。

あとはビニペットとネットを取り付ければ完成です。

来月中に養蜂資材を片付けて5月稼働を目指します。



3月28日(土) のち キーツと金蜜の摘果作業





マンゴーの荒摘果をしました。

キーツマンゴーと金蜜マンゴーの2種類を、
一枝1〜3個にしぼっていきました。

蜜蜂の頑張りと暖冬のおかげで着果率は良い感じ。

多すぎて綺麗な実まで落とさなきゃいけないのが辛いところ。

ここは欲張らずにジャンジャン摘果していくよ。



3月27日(金)  コーヒーに花



アーウィンマンゴーの様子です。

摘果してるそばから蜜蜂が花粉交配を頑張ってくれています。
(実の上あたりに蜜蜂がいるよ。)

有難いことに僕のマンゴーは着果率がいい感じです。

これも皆蜜蜂が頑張ってくれたおかげですね。

後半咲きの花も同じように着果率が高いことを願います。




コーヒーの木に蕾が付き始めていました。

苗を買ったときのまま、21pポットで育てているのにこんなに花が着くんだね。

上手くいけばコーヒー焙煎にチャレンジできるかも。

楽しみがまた一つ増えました。



3月26日(木)  メジロの飛行訓練



金蜜マンゴーがでっかくなってきました。

大きなものは指4本分の大きさです。


金蜜マンゴーは去年マンゴーを買ってくれた方にサービス価格で提供する予定。
(ミニマンゴー・蜂蜜購入者は除く)

感謝の気持ちを込めて大事に育てていきます。






マンゴーハウス内で飛行訓練か?
うまく飛べない雛鳥を親鳥が見守っています。

このタイミングで猫やネズミと出くわすと...

鳥って生まれた瞬間から危険がいっぱい、
生きるか死ぬかの戦いが始まるんだね。

小さな命、まずは巣立つまで成長したことを喜ぶことにしよう。

そして自然の中で精一杯生き抜いてくれることを願うことにするよ。



3月25日(水)  視察研修最終日





蜂蜜工場を視察しました。

国産、外国産と何十種類もの蜂蜜を扱っている大手蜂蜜屋さんへ。

蜂蜜の容器詰めからラベル張り、梱包とほぼ機械での流れ作業でフル稼働。

衛生面も徹底してるし、やっぱり大手は違うね。

僕の蜂蜜加工所もちょっとは見習って設備投資をしていこう。




視察研修って2泊3日じゃ短すぎる。

移動時間もあるから実質2日なんだよね。

まだまだ不完全燃焼。

次回はもう1泊増やす方向で考えておこう。



3月24日(火)  視察研修2日目





イチゴ農家さんを視察しました。

大量のとれたてイチゴを頂きました。

一日では食べきれないので沖縄に持ち帰りです。




菜の花があちこちに咲いていました。

菜の花って自然に自生しているんだね。

沖縄の養蜂家からするとうらやましい限りだよ。



3月23日(月)  県外視察研修初日



コロナウイルスが猛威を振るっているけど、
先方と相談し人が少なく自然の多い田舎なら問題ないだろうと判断。

ジンベエジェットで沖縄本島を飛び出し、
視察研修ひとり旅スタートです!






沖縄にはない景色。

色とりどりの花が咲き乱れていました。

ポカポカ陽気が気持ちいい、春だね〜



3月22日(日)  イチジクを挿し木





イチジクの様子がどうもおかしいと思い調べてみたところ、
カミキリムシにでもやられたのか根元が木くずだらけになっていました。

このままだと再起不能になるのも時間の問題なので、
枝を切り分けて挿し木で増やすことにしました。

長く伸びた枝を剪定バサミで適当な長さに切り分け土にぶっ刺す。

時間はかかるけど上手くいけば1本が10本になる予定です。




一週間でフサフサになっていました。

あまり覗いちゃダメだろうけど、やっぱ気になるね。

元気そうで何よりです。




普段来ている作業着を見てふと思った...ボロい。

物を大事に使うのは良いことだろうけど、
穴あきで色あせた服を着続けるのは好ましくないよね。

すぐさまワークマンへ行き作業服を購入。

これを機に作業服の断捨離をしていこう。



3月21日(土)  戻ってきました





レンタル蜜蜂の返却がありました。

今シーズンの返却第一号です。

気になる中身はというと蜂数も良好で理想通りの状態でした。

年々、僕が貸し出しているマンゴー農家さんは蜜蜂のことわかってきてるね。

時間をかけ地道にマンゴー農家さんにアドバイスしてきた甲斐があるってもんだ。


レンタル蜜蜂の返却ピークは4月上旬を予想。

この調子で残りも無事に帰ってくることを願うばかりです。



3月20日(金)  メジロの雛発見





金蜜マンゴーの摘果をしました。

肌艶や形が綺麗なものを3つ選び、
残りの実はハサミで切り落としていきます。

アーウィンなら即1個にしぼるんだけど、
金蜜は勝手がわからないのでとりあえず3つ残しです。

保険で多めに残したけど生理落下で全て落ちる可能性有り。

金蜜はここからが管理が難しくなります。




マンゴーの枝の中にメジロの巣を発見。

ハウス内をメジロが飛び回っているし、
毎年のことだからどこかに巣を作っているとは思っていたんだけどね。

他の鳥ならハウス外に追い出すところだけどメジロとはしばらく共存。

来月には巣立つだろうから、
それまでは暖かく見守っていこうと思います。



3月19日(木)  雨の日はハウス内で作業



土が乾いたころにタイミングよく雨が降ってくれました!

おかげで貯水タンクも満杯になりマンゴーに思いっきり灌水することができました。

近頃は天候に恵まれるようになったな。


雨の日はハウス内での作業にはもってこい。

日差しが無い分、暑くもなく寒くもなく気温的にも良い感じだし、
屋根ビニールにあたる雨音も心地よくて癒されるんだよね。

ってことで、第一マンゴーハウスでの作業を楽しみながらこなすことができたよ。

明日も雨降ってくれないかな。



3月18日(水)  落ち着いた!



予約をもらっていたレンタル蜜蜂の出荷もこれが最後。

やっとこさ春の蜜蜂出荷の終わりが見えてきました。

まだ連絡待ちの方が数名いるけど多くても20くらいでしょう。

ここまで来たら後は楽勝!

来週は息抜きしたいと思います。




蜜蜂の伸びがすこぶる良いです。

巣ソを多めに刺しているつもりだけど、
すぐに巣を盛って無駄巣まで作っちまう。

気を抜くと分蜂されまくりそうです。

来月からは内検の頻度を増やしていくよ。



3月17日(火)  売れ行き好調!



頑張っているな俺。

早朝から蜜蜂の出荷準備をして午前中には納品完了。

午後はマンゴーの花吊り作業をしながら合間に雑用もこなす。

修理に出していたアトレーも返ってきたことだし、
そろそろマンゴー、養蜂に続く次のワクワクに向けて動き出すことにしよう。

自分でいうのもなんだけど、
これ以上何を頑張るんだって感じだけどね。




先日のテレビの影響で蜂蜜の売れ行きが好調です。

先週、直売所には補充済みだけど、
この勢いでいくと今月中には売り切れるかもしれない。

念のために急場をしのげる数だけは瓶詰めして準備しました。

陳列棚の在庫がなくなり次第、即納品します。

蜂蜜自体の在庫がもともと少ないだけに売れすぎるのも問題だな。



3月16日(月)  頑張りました



最近やたらと戦闘機が沖縄南部の上空を飛んでいるような気がする。

戦闘機の爆音を聞くと気持ちがちょっとだけ不安になるんだよね。

何となく同時多発テロの頃を思い出す...気のせいだとは思うけどね。




レンタル蜜蜂の出荷をこなしつつキャット蜂場の全群に給餌。

キクイモ蜂場へ行き、明日レンタル出荷予定の巣箱の配置。

お昼休み返上で提出書類の準備作成。

保健所へ行き蜂蜜販売についての疑問点の確認。

アーチ蜂場の除草作業&空箱片付け回収。

マンゴー園に戻りマンゴーの花吊り等の管理。

早朝から休憩なしのぶっ通し、2日予定していた作業を1日で完了させたよ。

天気は晴れ、気候も最高。
気持ちがいいからついつい頑張りすぎてしまいました。



3月15日(日)  今週でラストか




↑レンタル蜜蜂給餌用液糖の準備も完了

2日続いた雨も上がったのでレンタル蜜蜂の出荷再開です。

今週はほぼ毎日レンタル蜜蜂の予約が入っています。

マンゴーの花の開花受粉期間を考えると今週で出荷は終えるだろうと予想。

事前に予定していた今春の蜜蜂出荷数、
レンタル及び販売共に予定通りにこなせそうです。

気を抜くのはまだ早いけどそろそろ息抜き、
現実逃避の準備でも始めよう。



3月14日(土) のち ジャボチカバ開花



ジャボチカバの花が咲きました。

肥料もろくに与えず水やりだけで育てているけど、
毎年安定して花を咲かせ実を着けてくれます。

実を収穫させてもらっているのに管理が水やりだけってのも申し訳ない。

今年は定期的に肥料を与えて大切に管理してみよう。




2日前の軽トラに続き1tトラックもタイヤ交換をしました。

タイヤがツルツルでかなりヤバい状態になっていたからね。

愛車アトレーを修理に出しました。

バッテリー警告灯が着いてエンジンがかからなくなったのでね。

追い込まれてから、もしくは指摘されてから動く...
車関係はてんでダメだな...



3月13日(金) のち 保険の証書届く



朝から大雨です。

マンゴーハウスはトイが雨水を捌けず雨漏り、
外からはじわじわと水が流れ込んできました。

多すぎず少なすぎず良い感じに土が湿ってくれました。

適度な雨量、恵みの雨になってくれています。




蜂蜜を販売するにあたり保険に加入しています。

人の口に入るものなので万が一の事も考えておかなきゃいけないからね。

保険の更新は一年おき、本日その更新の証書が届いたけど、
保険に加入してもまだ安心できない。

2点ほど蜂蜜販売について気になることができたので近々保健所に行ってきます。



3月12日(木)  蜂場の片付け開始



蜜蜂の出荷が残りわずかとなったので、
蜂場の片付けを開始することにしました。

出荷後の蜂場は蜜蜂の数も少なく片付けるには都合がいいからね。

まずは各蜂場に散っている空箱の回収から。

2蜂場で1tトラック4往復200箱の空箱を回収しました。

集積場所のマンゴー園の敷地の一角は巣箱で山積みです。

回収した巣箱は時間を見てすぐに使えるよう掃除をしていきます。



3月11日(水)  バラつきがすごい



金蜜マンゴーです。

着果が確認できるのと満開をむかえたものがあります。

同じ木の隣の枝なのにこの差です。

こうなると枝ごとに管理の仕方が変わってきます。

花吊り、花穂かき、摘果、玉吊りと臨機応変にしなきゃいけなさそう。

今年のマンゴーの管理は難しいです。






知り合いマンゴー農家さんが育てているレモンの木です。

毎年相当な数の実を着けるそうな。

今が花の時期ってことは収穫は10月頃かな。

「貰いに着たらいいよ」とのことなので、
この秋はレモン狩りを楽しみにしておこう。



3月10日(火) のち 原木シイタケの収穫



直売所に置かせてもらっている蜂蜜が在庫切れ寸前です。

瓶詰めして準備だけはしてあるんだけどね。

すぐにでも納品に行きたいところだけど時間がなかなか作れません。

せっかく与えてもらっている陳列スペースを空にするわけにはいかない。

明日こそはだな。




原木のシイタケはでっかいな。

先月育てたシイタケ栽培キットの倍以上の大きさだ。

まだ食べてないけど味も原木栽培のほうが美味しいって聞くし。

やっぱシイタケ育てるなら原木だな。



3月9日(月)  第一ハウスの花吊り開始



午前中は蜜蜂の管理や出荷、
午後からはマンゴーの管理やその他雑務をしました。

蜜蜂は秋の出荷に向けての元群の管理。

マンゴーは第一マンゴーハウスの花吊り開始です。






マンゴーの害虫スリップスを捕食するスワルスキーカブリダニ。

導入してから2週間たったので存在を確認してみました。

葉の上にある小さくて白い物体、よく見ると地味に動いている。

これがスワルスキーカブリダニかな?

スリップスより小さいのに捕食できるのか。

無駄な買い物になってないか心配になってきたぞ。



3月8日(日)  第二ハウス花吊り完了!



いつ雨が降り出してもおかしくないような空模様。

念のため屋外での作業は中止。

予定していた蜜蜂の内検は明日に延期です。

雨でも平気なハウス内でマンゴーの花吊りをしました。

寝てる花や枝の下に隠れている花、
それらを吊り上げると一面真っ赤な花で覆われました。

第二ハウスは花吊り完了。病害虫の発生もなし。

ここまでやれば、あとは着果を待つだけです。




苦手な事務作業をしました。

納品書と領収書にハンコを押してくだけの単純作業だけど...

どんどんフラストレーションが溜まっていくのが分かる。

毎月の帳簿作成等、その他の事務作業も同様なんだよね。

毎日仕事で事務作業をしてる人ってすごいな。

僕にとっては尊敬に値するくらい偉いと思うよ。



3月7日(土) のち 無駄巣が増えてきた



2枚弱群だからって余裕こいてたらすぐ無駄巣作っちゃうんだよね。

スソ枠あてときゃよかったと反省です。

午後から雨の予報なので午前中でレンタル蜜蜂の出荷と3蜂場の内検をしました。

明日も残りの蜂場の内検をして来週からの出荷に備えます。




マンゴーの花吊りをしました。

一つの木に30〜50ほど吊上げ忘れがあるので、
3つのハウスで3000くらい花吊りをしないといけなさそう。

一日ノルマ200としておけば今月中には楽に終わらせられるかな。



3月6日(金)  原木栽培するよ



この頃の春の陽気が一転して朝のマンゴーハウス内の温度は10度まで急降下です。

冷え込むのかと思いきや陽が昇ると30度まで急上昇。

今冬の特徴、最高と最低の気温差が大きすぎ。

この温暖さがマンゴーの開花のバラつきに影響しているかもね。。




昨日の雨で貯水タンクは60%まで回復です。

貯まった水をこれでもかってくらい灌水しました。

残量を気にせず全力灌水です。

来週は雨の日が続きそうなので貯水タンクもすぐに100%まで回復するだろうからね。




シイタケは原木で育てたほうが美味しいとの情報を得たので、
内地の知り合いキノコ農家さんにお願いして原木を送ってもらいました。

すでにシイタケが発芽しています。

美味く育ってくれれば冬の定番の食材の一つに取り入れることにするよ。



3月5日(木)  第三マンゴーハウスの様子





朝から雨なので本日予定していたレンタル蜜蜂の出荷作業は明日に延期です。

しばらく放置していた第三マンゴーハウスで作業をすることにしました。

見た感じ全く花が来ていない悲惨な状態に見えるけど、まあ問題ないだろう。

出蕾は始まっているので、ひと月後には満開期をむかえるでしょう。

第一・第二・第三マンゴーハウスと花の時期がうまくずれてくれているので、
今年の夏は肉体的には楽に収穫できそうです。




仕事に大活躍中の愛車アトレーのメーター内の様子がおかしい...

バッテリーとパーキングブレーキの警告灯が常に点灯状態になった。

どうしていいのやら...

運転に支障は出ていないので故障してから慌てることにしよう。



3月4日(水)  当たらないことを願う



花粉交配用蜜蜂出荷予定群に給餌をしました。

今週末から始まるであろう第二弾の出荷ピーク、
レンタル蜜蜂の注文に備えての給餌です。

蜜蜂は出来上がっているので後は淡々と出荷をこなしていくだけです。




30分ほどジッと眺めながら平張りハウスの活用法を考えてみた。

養蜂資材を片付けた後は管理機で耕す。

その後はポットをずらっと並べてアボカドの苗木200本くらい育てる。

その他熱帯果樹をメインに計100くらい苗木を育てる。

って感じでイメージが出来上がった。

今のところ苗販売用ハウスってことでの活用がベストかな。

5月頃、行動開始です。




歯列矯正の調整日でした。

明日から食事がまともにできなくなるので、
思いっきり食いながらの晩酌をする。

つまみのメインは先週の牡蠣パーで余って冷凍しておいた牡蠣。

たしか一昨年、大当たりで悲惨な目にあったのも今ではいい思い出。

今夜は美味しく食べさせてもらいます。



3月3日(火)  黒い集団



朝からカラスの集会に出くわしてしまった。

あまりカラスのいない沖縄南部でこれだけの数を見かけるのは珍しい。

ちょっと恐怖を覚えたので離れた場所でいなくなるのを待つことにしたよ。




今日の蜜蜂出荷は余裕の余裕、レンタルと売り蜂の計2個。

マンゴーの花の咲き具合を考えると今週末頃から徐々に出荷数が増えると予想。

来週は忙しくなる予感。

今のうちに体力回復、体の疲れをとっておこう。




寒くもなく暑くもなくちょうどいい季節、春だね〜。

仕事をほっぽり出してどこか遠くへ行きたい気分だよ。

けど今は我慢、僕の蜜蜂を待っている農家さんがいるから。

遠くへ行くのはレンタル蜜蜂の出荷をすべて終えてからだな。



3月2日(月) のち 金蜜マンゴー着果確認



フライングで開花した金蜜マンゴーです。

3pほどの大きさになっていました。

まとまった収穫でないと出荷しにくいので摘果しても良いんだけどね。

収穫期の目安として残しておきます。

この金蜜マンゴーが熟すると2〜3週間後にはピークがやってくるという目安でね。




昨夜の雨で貯水タンクの水量が50%まで回復しました。

早速、乾ききったマンゴーの根元にたっぷり灌水です。


マンゴーのことを考えるとまだまだ水が足りないので雨が降ってほしい。

蜜蜂のことを考えるともうしばらくは出荷が続くので晴れてほしい。

晴れても雨でもどちらでもオッケーってことで天気のことは気にしないでおこう。



3月1日(日) のち 金蜜着果



相変わらずの安定感、金蜜マンゴーの着果率。

けど、ここからポトポト落ちるんだよね。

その他、色々と他のマンゴーとは違うこと多し。

それなりの年数は育てているので、それとなく金蜜の癖はわかってきたつもり。

着果まではアーウィンマンゴーと同じ育て方をしてきたけど、
これからは金蜜マンゴーの育て方をしていきます。




農家をやっている身からすれば「晴れ=良い天気」でもない。

雨の日だって場合いよっては良い天気。

ここのところまとまった雨が降ってないので貯水タンクがカラカラ状態。

やっと夕方から雨が降ってくれたよ。

タンクに水が溜まってれば明日にでもマンゴーに思いっきり灌水します。




ノートパソコンにセキュリティーソフトのインストールをしました。

サブだけど仕事で使う大事なパソコンだからね。

対策はしっかりしておきゃなきゃですね。

次はモバイルWi-Fiの契約(どこにしようか迷ってます...)。

夏のマンゴーネット販売に向けて着々と準備が整ってきています。



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